2019/12/29
BLOG NEWS 婚活のコツ 婚活の秘訣(男性版)
子供をつくる細胞はお持ちですか?(最後にささげる愛情)
みなさん、こんにちは。
もうお正月を迎える準備は整いましたか?
今年のカウントダウンいよいよですね。
りんごの花結婚相談所(川崎市溝の口)
婚活トレーナーの永井京子です。
早速ですが、先日から続いているシリーズ
1回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(出産適齢期)】
2回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(不妊治療)】
3回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(男性のブライダルチェック)】
4回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(正しい婚活とは?)】
今日は5回目です。
【子供をつくる細胞はお持ちですか?(最後にささげる愛情)】
最初に申し上げたいのは、
子供を持つ夢がいけないというわけでは決してありません。
婚活がなかなか上手く行かないのであれば、
結婚に対する見方を
少し変えてみるきっかけになればと
思って書いております。
そして、将来、子供が欲しいと思っているのであれば、
初婚の高齢化が進む現代ですが、
20代から婚活を始めるべきです。
それは医学的に出産適齢期というものがあり、
現在では、40代でも子供を持つ事が可能な時代ですが、
高度な不妊治療にかかるためには、100~1000万と、
かなり高額な治療費となるためです。
1歳でも若いうちに、
きちんとした婚活を始めるべきです。
もし、今の婚活が難航しているのであれば、
婚活の方向性と見方を少し変えてみると、
背負っているものが軽くなるかもしれません。
40代、50代の男性で、どうしても跡取が必要な場合は
養子ということも選択肢に入れても良いのではないでしょうか。
また、国際結婚というものもあります。
選択肢は意外とあるかもしれませんね。
何に 「幸せ」 を感じるかは人それぞれです。
あなたにとって、あなたオリジナルの 「幸せのカタチ」
を探して欲しいという気持ちです。
そして、その 「幸せのカタチ」 は
最初から在るものでなくても良いのです。
その 「幸せのカタチ」 は
柔軟で、どんな形にも自由自在に変えて行けるものです。
そして、その形はパートナーと一緒に作っていけば良いことです。
2人のオリジナルの「幸せのカタチ」 になるのです。

先日、宮川大助・花子さんの、闘病生活を語った記者会見、
ご覧になりましたか?
下半身不随を承知で治療を続けているようでしたが、
花子さんの言葉がとっても心に響きました。
「いつお迎えが来ても幸せだけど、
大助を見送るまで生きておこうと思う。
それが嫁として最後にささげる愛情です。」
と仰ってました。
そして大助さんは、
「 嫁に2度恋した」 と。
私は、結婚て
こういう事じゃないかなと思っています。
あなたの残りの人生、ずっと一緒にいる人。
赤の他人ですから、全部が良いことではないことは確かです。
でも、赤の他人でさえも、
ずっと一緒にいよう!と決めなければ、
大助・花子さんのように
人生の最後の最後まで、
光り輝く愛を注がれることはないかもしれません。
人生最後に、この人で良かった、
この人を愛して良かったと思える人が隣にいること、
良いことも辛いことも、色んなことを一緒に積み重ねること。
弱っている相手の心に寄りそっていくこと。
こういうことが結婚じゃないでしょうか。
そう思える人とめぐり会うまでの道のり、
それが婚活です。
みなさんが、
そういう方と出逢うことを願っています。
りんごの花結婚相談所(川崎市溝の口)
日本心理医療諸学会 会員 永井京子
ご相談はお問い合わせ、あるいはLINEからお願いします。

お問い合わせはこちらから

もうお正月を迎える準備は整いましたか?
今年のカウントダウンいよいよですね。
りんごの花結婚相談所(川崎市溝の口)
婚活トレーナーの永井京子です。
早速ですが、先日から続いているシリーズ
1回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(出産適齢期)】
2回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(不妊治療)】
3回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(男性のブライダルチェック)】
4回目【子供をつくる細胞はお持ちですか(正しい婚活とは?)】
今日は5回目です。
【子供をつくる細胞はお持ちですか?(最後にささげる愛情)】
最初に申し上げたいのは、
子供を持つ夢がいけないというわけでは決してありません。
婚活がなかなか上手く行かないのであれば、
結婚に対する見方を
少し変えてみるきっかけになればと
思って書いております。
そして、将来、子供が欲しいと思っているのであれば、
初婚の高齢化が進む現代ですが、
20代から婚活を始めるべきです。
それは医学的に出産適齢期というものがあり、
現在では、40代でも子供を持つ事が可能な時代ですが、
高度な不妊治療にかかるためには、100~1000万と、
かなり高額な治療費となるためです。
1歳でも若いうちに、
きちんとした婚活を始めるべきです。
もし、今の婚活が難航しているのであれば、
婚活の方向性と見方を少し変えてみると、
背負っているものが軽くなるかもしれません。
40代、50代の男性で、どうしても跡取が必要な場合は
養子ということも選択肢に入れても良いのではないでしょうか。
また、国際結婚というものもあります。
選択肢は意外とあるかもしれませんね。
何に 「幸せ」 を感じるかは人それぞれです。
あなたにとって、あなたオリジナルの 「幸せのカタチ」
を探して欲しいという気持ちです。
そして、その 「幸せのカタチ」 は
最初から在るものでなくても良いのです。
その 「幸せのカタチ」 は
柔軟で、どんな形にも自由自在に変えて行けるものです。
そして、その形はパートナーと一緒に作っていけば良いことです。
2人のオリジナルの「幸せのカタチ」 になるのです。

先日、宮川大助・花子さんの、闘病生活を語った記者会見、
ご覧になりましたか?
下半身不随を承知で治療を続けているようでしたが、
花子さんの言葉がとっても心に響きました。
「いつお迎えが来ても幸せだけど、
大助を見送るまで生きておこうと思う。
それが嫁として最後にささげる愛情です。」
と仰ってました。
そして大助さんは、
「 嫁に2度恋した」 と。
私は、結婚て
こういう事じゃないかなと思っています。
あなたの残りの人生、ずっと一緒にいる人。
赤の他人ですから、全部が良いことではないことは確かです。
でも、赤の他人でさえも、
ずっと一緒にいよう!と決めなければ、
大助・花子さんのように
人生の最後の最後まで、
光り輝く愛を注がれることはないかもしれません。
人生最後に、この人で良かった、
この人を愛して良かったと思える人が隣にいること、
良いことも辛いことも、色んなことを一緒に積み重ねること。
弱っている相手の心に寄りそっていくこと。
こういうことが結婚じゃないでしょうか。
そう思える人とめぐり会うまでの道のり、
それが婚活です。
みなさんが、
そういう方と出逢うことを願っています。
りんごの花結婚相談所(川崎市溝の口)
日本心理医療諸学会 会員 永井京子
ご相談はお問い合わせ、あるいはLINEからお願いします。

お問い合わせはこちらから

Category
New Article
Archive
- 2022年2月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年8月
- 2021年6月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月